小学校で1人1台PC完備でも情報技術を学ぶ教科がない!〜宮城教育大学附属小学校のチャレンジとその背景
小学校ではコンピューターが子ども達ひとりひとりの手元に行きわたりプログラミングも学習することになっていますが、実は小学校にそれを学ぶ「教科」はありません。その背景と課題を、中学高校での学習との連携にも触れながら整理します。
小学校ではコンピューターが子ども達ひとりひとりの手元に行きわたりプログラミングも学習することになっていますが、実は小学校にそれを学ぶ「教科」はありません。その背景と課題を、中学高校での学習との連携にも触れながら整理します。
生成AIの登場で、これまでの世の中に存在しなかった質の情報が出現したからこそ、改めて、ウェブ検索で情報を得るときの基本的なスタンスを確認して見直すことが大切。生成AIがどんなものなのかと共に解説します。
狩野さやかの新刊「デジタル世界の歩き方」がほるぷ出版より出ました。子ども達ひとりひとりがデジタル世界の主人公として、テクノロジーの主体的な使い手となれるように応援する本です。
文部科学省のリーディングDXスクールのひとつ、座間市立中原小学校(神奈川県)のICT活用を紹介します。Chromebookで子供たちの学び方が変化しました。
AI×道徳の試みをした東京学芸大学附属小金井小学校の公開授業を見学しました。話題の対話型AIモデルを使う可能性や距離の取り方などの視点で感想です。
新しい学びの姿に対して基礎の方が重要という声があがることがあります。「学び上げる」というイメージを「学び下りる」と捉え直すと、新しい学びの形への納得感があがるのではないでしょうか。
ひとり1台のPCを活用し始めた学校では、ほんの1年未満でも授業の姿がどんどん変わってきています。「授業が全員参加型に変化している」とはどういうことでしょうか。
オンライン授業やビジネスのミーティング等でよく使われるMicrosft Teamsの「会議」機能。音声が聞こえなかったりミュートが外れていたりして慌てたことはありませんか?ここをチェックしましょう。