パソコンを道具として使いこなす「情報活用能力」をつける機会に〜家庭でも1人1台時代へ
親のリモートワークと子どものオンライン授業などで家庭でのパソコンの存在感が増しています。家庭で1台シェアしていたのが、家族でも1人1台持っていないと日常がまわらないという事態も。パソコンが注目される今だからこそ、学習だけではなく、広く情報活用能力をつけるという視点で利用していけると良いですね。
親のリモートワークと子どものオンライン授業などで家庭でのパソコンの存在感が増しています。家庭で1台シェアしていたのが、家族でも1人1台持っていないと日常がまわらないという事態も。パソコンが注目される今だからこそ、学習だけではなく、広く情報活用能力をつけるという視点で利用していけると良いですね。
休校状態のさらなる長期戦を覚悟して学習のオンライン化を進めるには、これまでの学校の「教室」重視のオールインワン型授業の発想を、そもそも変えることが大切なポイントになりそうです。
休校は全国に広がり、長期化の様相です。学習のオンライン化が求められますが、いったい何ができて何から取り組めば良いかわからないで困っている現場もまだ数多くあるようです。今すぐ使える手段を見つけられるよう、情報伝達や共有のさまざまな手段を整理分類して解説するのでぜひ活用してください。
休校措置が延長されエリアは多く、学校に子どもたちが通えない状況は、いよいよ長期戦の様相となりました。学習のオンライン化がいっこうに進まないのは残念でもどかしくもありますが、設備はすぐには整いません。今持っている手段だけでもすぐに始められることから、学校の役割を果たすことを始めてみませんか?
子ども向けのプログラミングツールの中でAIを手軽に扱えるものがあります。画像の機械学習をさせてその学習データをScratchで扱いプログラムを組む方法の記事と、それを活用した授業例のレポートを、まとめました。
「GIGAスクール構想」が昨年末から話題になっています。ちょっと聞いたけれどなんのこと? ……という方のために、文部科学省で公開されているたくさんの元資料を、ビジュアル的にさっと把握して参照できるようにまとめました。ぜひご活用ください。
石川県の加賀市が、特定非営利活動法人みんなのコードのサポートを受けて運営している「コンピュータークラブハウス」は、ちょうど1年前に募集していたふるさと納税クラウドファンディングによる資金で今年誕生しました。この運営資金を得るために、今年もクラウドファンディングが行われています。
日経パソコン「教育とICT」の2019年秋号は、「今からでも間に合う小学校プログラミング教育」を特集しています。Studio947ではこの特集号で教材ガイドの執筆をしました。「知りたい!プログラミングツール図鑑」での調査、分類力を生かしています。
PhotoshopやIllustratorなど、クリエイター必須のアプリケーションを多数出しているAdobeは、教育分野にも力を入れています。教育分野に関して、Adobe blogの記事をご紹介します。