プロクリエイター向けだけじゃないAdobeの教育分野の取り組み

PhotoshopやIllustratorなど、クリエイター必須のアプリケーションを多数出しているAdobeは、教育分野にも力を入れています。教育分野に関して、狩野がAdobe blogで複数の記事を書いたので、ご紹介します。

(1)Adobe製品を積極活用する先生のリーダー「AEL」

世界中の先生が、ツールの活用アイディアや授業例などを共有してコラボレーションできるように、リーダーとなる先生方をAdobe Education Leaderとして認定する仕組みがあります。英語圏ではすでに進んでいましたが、今年、日本でもこの仕組みがスタートしました。

詳しくはこちらの記事でご覧ください。

Adobe教育者コミュニティ

(2)小中高大、各段階での具体的な成果は?

たとえば、MicrosoftやGoogleなどのツール群に対して、Adobeのツールは専門色が強く、学校での活用イメージが湧きにくいかもしれません。具体的に10代の子どもたちを中心とする層がどんな活用と成果を出しているかという事例をご紹介します。

詳しくはこちらの記事でご覧ください。

狩野 さやか

株式会社Studio947のライター、ウェブデザイナー。技術書籍の他、学校のICT活用やプログラミング教育に関する記事を多数執筆している。著書に「デジタル世界の歩き方」(ほるぷ出版)、「ひらめき!プログラミングワールド」(小学館)、「見た目にこだわるJimdo入門」(技術評論社)ほか。翻訳・解説に「お話でわかるプログラミング」シリーズ(ほるぷ出版)。

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