家庭ですぐにできる「プログラミング遊び」をやってみよう!

子ども向けのプログラミングというと、タブレットやパソコンを使うイメージがあるかもしれませんが、日常で簡単にできる「プログラミング遊び」を子育て中のお父さんお母さん向けに作ったのでご紹介します。

こうした機器を使わない学びは「アンプラグド」と呼ばれています。プログラミングの学びとして低年齢の子どもとやったり、機器を使ったプログラミングの学びができるようになったら、その導入として使うこともあります。

イメージとしては、Eテレ『ピタゴラスイッチ』の「お父さんスイッチ」&「おてつだいロボ」と、Eテレ『Why!?プログラミング』の「ジェイソンをプログラミング」をほぼ全て足したような感じです。

あまり深く考えず、単に楽しい家での遊びとしてぜひやってみてください!
歯磨き、お風呂、着替え、等々いくら言っても全く動こうとしない子どもに普段使いすると、けっこううまくいくことがありますからそんな使い方もおすすめです。

学校の先生ならば、いくらでも演出やシチュエーションのバリエーションが思いつくでしょうから、ぜひ、遊びや導入に取り入れてみてください。

画像で掲載します。

[全体]下にページ別に再掲します。
キッズプログラミングことはじめ

ページ別に。
[1ページ目]
キッズプログラミングことはじめp1

[2ページ目]
キッズプログラミングことはじめp2

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狩野 さやか

株式会社Studio947のライター、ウェブデザイナー。技術書籍の他、学校のICT活用やプログラミング教育に関する記事を多数執筆している。著書に「デジタル世界の歩き方」(ほるぷ出版)、「ひらめき!プログラミングワールド」(小学館)、「見た目にこだわるJimdo入門」(技術評論社)ほか。翻訳・解説に「お話でわかるプログラミング」シリーズ(ほるぷ出版)。

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