Eテレ「Why!?プログラミング」の楽しみ方〜ウェブで視聴、リミックスして投稿!で参加しよう


ちょうど1年近く前にご紹介したEテレの「「Why!?プログラミング」」が2017年度4月よりレギュラーで放送がスタートしました。「Why Japanese people!?」の決め台詞で有名な厚切りジェイソンさんが進行役の、子ども向けプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を題材にした番組です。

番組の特徴やコンセプトは前回記事で書いているので、今回は、この番組の楽しみ方をご紹介します。

Eテレ「Why!?プログラミング」の楽しみ方〜ウェブで視聴、リミックスして投稿!で参加しよう

放映時間をチェック!……しなくてもウェブで無料全部視聴可能!

現在放映予定されている内容は、昨年の春休み、夏休み、今年の春休みにそれぞれテレビで放映されたもので、既にEテレ専用ウェブサイト「NHK for School」で全10回分が公開されています。放映時間にテレビの前にいられなくても大丈夫。「NHK for School」はEテレの番組を簡単に便利に無料で視聴できるサイトなので、おすすめです。

NHK for Schoolの「Why!?プログラミング」
※ページ下部の「配信リスト」を見ると全10回分が一覧になっています。

第1回から、いきなり内容に飛び込んでいきScratchの入門的な内容は省かれているので、初めての人は戸惑うと思います。興味を持ち実際にScratchをやってみたくなった人は、「スクラッチをはじめよう」の回も見るのをおすすめします。

2017年の放映時間はこちらでチェックできます。動画にリンクされているのでウェブで見たい時のショートカットとして利用するのも便利です。
平日放映日
土曜放映日

リミックスで楽しむ、学ぶ

Scratch(スクラッチ)」には「リミックス」という文化があり、誰かが作って公開されている元作品をコピーして、「リミックス(改造)」する、ということができます。他人の作ったプログラムを解読してやり方を参考にしたり、自分の作品のヒントにしたり、一部アレンジしたりして「学び合う」ことができるようになっています。

番組では、既に途中まで出来上がっている未完成作品やエラー作品をレスキューしていきますが、ここで使った作品が、実際のScratchのサイトで公開されています。
番組を見たら、番組のScratch作品を自分でリミックスしてみるのが、この番組の基本の楽しみ方。番組の内容を参考にぜひ自分で実際にどんどんいじってみてください。

番組のScratch作品を見るには直接Scratchサイト側で探すか、NHK for School側の紹介ページから飛ぶかどちらかを利用してください。

Scratchサイトの「Why!?プログラミング」番組スタジオ
Scratchサイトの「NHK_for_School」アカウント

NHK for Schoolの「番組のスクラッチ」※番組との対応がわかりやすいです

リミックスでいい作品ができたら投稿しよう!

リミックスで自分なりのアイディアを表現できたら、ぜひ、リミックス作品として公開してみてください。他の人の目に触れるところに公開するのも大切な経験です。

このリミックスを公開するステップを楽しくしてくれるのが、NHK for Schoolの「わいわいプログラミング」のページです。

「わいわいプログラミング」(NHK for School)

ここの「Why!?大喜利」コーナーではお題に自分なりのアイディアで答えるという大喜利感覚でリミックス作品を投稿できるようになっています。「Why!?プログラミング」で扱った作品もお題になることが多いので、チェックしてみてください。
お題のScratch作品をリミックスして、自分のScratchアカウントから公開設定したら、作品のURLを投稿するスタイル。入賞したらサイトで紹介されるので、評価を受ける緊張感も経験できます。

Eテレ「Why!?プログラミング」の楽しみ方〜ウェブで視聴、リミックスして投稿!で参加しよう

「見る」番組ではなく「使用する」番組!

「Why!?プログラミング」は「見る」ための番組だと思わない方がよいでしょう。実際に手を動かしてトライしてこそプログラミングの学びの一歩になるわけなので、番組を「見る」より「利用して」実際にScratchにチャレンジしてみてください。番組と、NHK for Schoolのコンテンツをフル活用することで学びの流れを作ることができます。

実際に初めてScratchを使う時は大人のヘルプが必要ですから、身近な大人がサポートしてください。
Scratchの基本的な使い方や概要を知りたい時や登録時に参照するのに便利なページもあります。

スクラッチの始め方(NHK for School「わいわいプログラミング」)

ぜひ、利用価値のあるコンテンツを使い倒して、最初の一歩を楽しんでください。


狩野 さやか

株式会社Studio947のデザイナー。「ICT toolbox」運営責任。特に家庭でのアイディア、リアルな教育現場での取り組みに注目している。子育て分野では「MAMApicks」にコラムを寄稿し、「patomato-ふたりは同時に親になる」を主宰してワークショップ等を行っている。

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